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小児矯正治療

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子供の矯正治療

子供の矯正治療

お子様の歯並びや噛み合わせに気遣うのは、ご両親のお仕事です

最近の子供たちは顎が小さく、噛む力が弱くなっている傾向があります。

顎が細く小さいため、生え変わった永久歯が顔に比較して、すごく大きいと感じるご両親が増えてきています。

また、永久歯がもともと1本、2本と足りないというお子様も増えてきており、乳歯が吸収されずに永久歯に生え変わることなく成人前後までそのまま残り、加齢現象により痛みを伴って乳歯が抜け、その隙間を仕方なく被せ物でうめるという方も最近では多く見られるようになりました。
噛む力が弱く、顎が発達せずに細く小さいままだと正しい位置に歯が生えることができないため、歯並びや噛み合わせが悪くなってしまいます。

顎が細く小さくなる原因は、噛む回数が少なくなってきている近年の食生活にあります。
ケーキやパンなどの柔らかい食べ物を好んで食べるため、噛む回数が減り顎の周囲の筋肉が鍛えられないために、顎の大きさが小さな時から発達できないのが原因です。
顎の大きさが小さいと、永久歯が生えてきても並ぶ隙間が足りなくなるために、歯並びや噛み合わせが悪くなるのです。

最近よく話題になる認知症としてアルツハイマー病がありますが、その発症する因子として歯の喪失が関係することがわかっています。また、奥歯の噛み合わせの良し悪しが、学習能力を左右していることも実験で検証されているのです。

「よく噛めることは脳を守る!」ということなのです

歯並びや奥歯の噛み合わせが悪いと、

  • 歯磨きがしづらいために虫歯になりやすく、歯周病にもかかりやすく将来的に歯が抜けてしまいます
  • 発音が不明瞭になり、舌たらずで会話時に唾液を多く飛ばすこともあります
  • 奥歯での噛み合わせが悪いと肩や頭の筋肉のバランスが崩れ、肩こりや頭痛、顎関節症を起こしやすくなります
  • 噛み合わせが悪いことで起こる頭痛や肩こりの症状により睡眠の質を悪くします

歯並び、噛み合わせの悪さは口の中だけの問題ではありません。全身の発育や健康または、心理面において大きな影響を及ぼします。順応性の高い子供のうちに悪い影響を取り除いておくことは、その人の一生を左右することになりかねません。

欧米では親は『矯正治療の積み立て』を行っています。
矯正治療は当然受けるべきものと考えられ、子供の歯並びは親の責任だと認識されているために、矯正治療が広く普及しているのです。

お子様は自分自身が歯並びや噛み合わせが悪いということも、またそれが治療で治ることも知りません。お子様の人生を考えて治療に取り組むことはご両親の役目なのです。

子供の矯正(早期矯正治療)の成人矯正から始める場合との利点(メリット)として、

  • 抜歯の可能性が少なくなる
    顎の成長力がある内に顎を広げたり、成長を促すことで抜歯の可能性を減らすことができます。小児期から矯正治療を始めると非抜歯で成人治療を行う可能性が高くなります。
  • 顎の変形を少なくする
    顎の成長方向や、成長力の促進、誘導または抑制を行うことにより、顎の変形を予防できます。また、外科的手術による矯正治療の可能性を軽減できます。
  • マルチブラケット装置の期間を少なくできる
    成人矯正で用いられる装置(取り外しのできない固定装置)の治療期間を短縮できます。それによる審美的、精神的負担の軽減ができます。
  • 永久歯が悪い位置に生えてくる状態を阻止できる
    個人差によりますが、成人矯正まで進まずに、子供の矯正治療で終了できる確率が上がります。
  • コンプレックスの早期解消
    気になる部分や目立つ部分の早期改善により、健全な精神発達の環境を提供することができます。

就学前矯正

受け口(反対咬合)の治療は
永久歯が生えそろう前の早い時期から始めるのが最適であるといわれています

受け口の治療は乳歯列(3歳から)の時期から治療が可能です。永久歯が部分的に生えてから治療を始めると、矯正装置が複雑になったり、治療期間が長くなる可能性があり、または将来永久歯を抜かなくてはならない確率が高くなります。

受け口の治療はお子様の顎の成長力に期待しなければならず、永久歯が生えそろう前の乳歯列の時期に治療を始めると、顎の成長力の誘導や抑制がシンプルな装置ででき、個人差がありますが自然に歯がそろう隙間を作ることも同時に可能になります。

乳歯の時期であるときは、すべての歯と歯の間に隙間があります。(すきっ歯の状態)
これは顎がきちんと成長しているという証拠であるため安心できるのですが、逆に、乳歯がぴったりとくっ付きキレイに並んでいる状態だと将来問題が起こってきやすい歯並びなのです。